困っている人の役に立てる医療関係の仕事に、以前から興味と憧れがありました。
また、内勤よりも外回りの仕事をしたいと考えていました。
そんな時に新聞で弊社の求人情報を見かけて面接を受けたのが、入社のきっかけです。

現在はグループリーダーという立場で、休んだ人のフォロー（ルートの検体回収）や、資材の発注、各医院の情報集計など諸々の作業をしています。また新しく入った人のサポートもしています。

医院さんとのコミュケーションをとても大事にしています。とりわけ挨拶はとても重要で、明るく元気にあいさつすることで、医院さんと良い関係を築くことができます。
良い関係づくりが出来ていると、日々の何気ない会話ができたり、仕事もスムーズに捗るので、メリットが多いですね。

また、私たちは直接患者様と接する訳ではありませんが、お預かりした検体の一つ一つに患者様の大切な情報をお預かりしているという事を意識して活動しています。

「助け合い」が自然とできる環境です。自分の仕事が終わった後にまだ作業している社員を見かけたら、自然と皆助け合っています。また医院さんに伺う前には「〇〇やった？」「〇〇持ったよね？」などと社員同士で声を掛け合っています。

緊張感のある仕事なので、その大変さを分かち合える、共有できる仲間たちの存在はとても大きいと感じています。また社員同士の仲もよく、昼食時には食堂で和気藹々としていますね。

自分の仕事が役に立てたと感じる時は、とても嬉しいです。
弊社は通常よりも早急に検体の検査結果を出すサービスも行っているのですが、
以前早急でという指示での依頼を承った医院さんから、後日「早くに検査結果を出してくれて本当に助かりました。ありがとうございました。」と手書きのお手紙を直々にいただいたことがありました。患者さんと医院さんのお役に立てて本当によかったと思いました。

失敗はたくさんあるのですが・・・いずれも上司がしっかりとフォロー対応をしてくれたので、心強かったです。またそういう失敗が経験や知識となり、一人前になることができました。ですので、これから新しく入ってくる人も、医療の知識が無くても心配は全く入りません。

今いる社員も皆ゼロからのスタートで経験しながら仕事を覚えました。また分からないことを聞くことは決して恥ずかしいことではありません。ぜひ一緒に頑張りましょう。

今まで通り、各医院さんとのコミュニケーションをとり、良い関係作りを続けていくことです。その関係性を活かし、医院さんの声をもっとよく聞いて、その声をサービスにしっかりと活かしていきたいと思っています。